Androidへのプッシュ的な通信の件

「サーバープッシュ」とか「クライアントプル」とかいう言葉のように,基本的にはスマートフォンではすべて擬似プッシュなもので「ステータスをもつサーバに一定の時間間隔で問い合わせる」というものだけかと思っていたのだがそうでもない。
プッシュ型サービス覚え書
自分の言葉でわかりやすく書いてる。

  1. IPポート待ち受け
  2. ポーリング(フェッチ)
  3. コネクション張りっぱなし
  4. SMSトリガー接続

現在は,2の形式がjson形式などを利用してAndroidアプリでの実装が一番多いのではないかと思う。
2,3で基本的実装がどうなってるのか整理してみる。

ポーリング(フェッチ)

各種プロトコルを使って定期的に問い合わせする方式で,POP,IMAPなどのメール系,HTTPをつかったりの擬似的プッシュ。

コネクション張りっぱなし

本家プッシュ。C2DMが例として挙げられていた。「KeepAlive」という言葉が大事なキーワード。